まずは、今世紀が始まって未だ10年も経っていないというのに、恐らく今世紀最大の人類の謎であるとされる謎は、おおよそ、解明された、という事を報告したいと思う。
なぜ、わたしがこのような、歯切れの悪いでっち上げの嘘を冒頭に持って来たのかと言えば、歯に、先ほど食したピーナッツのカスが挟まっているからである、というのもまた、同様に嘘なのである。
例えば、音楽好きには美食家が多い、という迷信からも容易に想像出来るように、これを見る我が同志や、偶然立ち寄った者、左腕にハンコ注射のある者や、右腕に龍の入れ墨のある者、水虫の人、甲虫フェチ、その他多くの者達は、皆、揃いも揃って大の美食家であるといえるだろう。
真の美食家達は、その自らの舌を目を、香り(かをり)を喜ばせる事に、何よりも至福の時を感じるので、例えバイト中の制服の時でも、あたかも履き古したジーンズを履いているかのようにカジュアルにくつろいでいる。
それが黒パンツ指定の喫茶店のウェイターであっても同じ事が言える。
みなバイトばかりしているのである。
本業であるはずの美食活動をおざなりにしつつ、日々の大半をバイトにあてているのである。
なぜか?
本当の美食家であれば、上手い物を、ひたすら食べ続ける事だけに専念すれば良いではないかと、純粋な心をもった幼稚園児なら、誰もが思うだろう。
しかし本当の美食家達は、「それでは太り過ぎてしまうのでちゅ」、と決まってカワイイ声で答えるのである。
あるいは、なかには、「太り過ぎてしまうでごわす」、と言う威勢のいいのもいるし、どう、それはほんま、何回、何度聞いても「プトレマイオス」にしか聞こえないぐらい、既に太り過ぎている物も居る。
しかし地理学者であるプトレマイオスは、友達からは、なんというあだ名で呼ばれていたのか。
たぶん、「プーちゃん」辺りが妥当な所だと思う。
まるで恐竜の様な趣が、ある。

Blog

5 Replies to “LものがR ”

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください