我らが「ザ・ぶどうかんズ」についてインターネットなんかで検索すると、時折間違った情報や、違う人の写真なんかが使われていたりしているので、ちょっとここにまとめたいと思います。

元々ですね、まず、この企画は「架空のバンドによる歌」という事で、一曲で終わる予定だったんですね。いろんなイメージを膨らませながら、初め制作の方とお話ししていたのは確か「かっこいい大人がいないと言われる時代なので、かっこいい大人像を見せたい」とかいう話をしていた気がするんですよね。(おぼろ)

そんな中、やついさんが昔「武道館ず」っていうユニットで学生の頃、ゆずのカバーをして歌っていたという話をしてくれて、そのままバンド名をもらおうって事になり、「ザ」を付けて、ひらがなにしてバンド名が出来上がり、「武道館を夢見るおっさん達の青春ロックバンド」という裏テーマのような、後付けのコンセプトが次第に出来上がっていった、そんな感じだった気がします。(おぼろ)

で、、、、、、

工程としては僕のデモソングを始まりに、レコーディング、MV撮影と進んでいくんですが、特に印象的だったのがレコーディング現場でやついさん片桐さんのボーカルを録った時に、ものすごい化学変化が起きてるなとその場にいたみんなが感じていて、御二人がスタジオを去った後もずっと口々にボーカルについてレコーディングメンバーで褒め称えていたのをおぼえています。

一曲目「おぼえてわすれて」(SIDE-A、SIDE-Bの2パターンがあります)

 

というわけで前置き長くなりましたが改めてメンバー紹介をします。

ボーカル やついいちろう

ボーカル 片桐仁

ギター 玉川裕高(ex.コモンビル、赤い夕陽)

ベース 吉井功(ヨシンバ、カランツバターサブレ

ドラムス 小寺良太(ex.椿屋四重奏、moke(s)

サイドギター 岩見十夢

 

以上のメンバーでスタートしました。

そして前述の通り、これでおしまいかと思いきや、殊の外大好評(たぶん)だったこともあり二曲目の依頼を頂いたんですね。もちろん僕も一曲で終わるのは勿体無いと思っていたので、お話をもらった時は本当に嬉しかったです。歌詞を見てもらえばわかるのですが、ここでも「まあ言うても二曲目できっと終わっちゃうんやろうなあ〜」と思っていたので、これで最後ならば折角なのでぶどうかんズのテーマ曲という事にしようと思い、「おれたちザ・ぶどうかんズ!」という歌詞をラストに入れたのでした。

「いいわけ!?」

この二曲目以降、鍵盤で中村佳穂ちゃんが参加します。二十代の女子が加入したので、この時点で「夢見るおっさん達のバンド」という裏テーマは早くも崩壊しました。しかし同時に我々は確信しはじめていたのです。一曲目に感じていたこのバンドが持っている圧倒的な訴求力、ユーモアを含んだリリシズム、ボーカル二人のミラクルな化学変化は、いわゆるビギナーズラック的なものではないと言うことを。(特に誰とも確認してないんですけど、我々ミュージシャンは演奏を通じて会話しているので、僕がそう感じているということはきっとそうに違いないと思います。)

 

そして三曲目、DJとして小林克也さんに参加して頂いた

「かっこいいってなんだろう?」

と続き、

 

四曲目、特別ゲストとしてファンファン(くるり)が参加してくれた

「WAKE-AI-TAI」

を発表しました。この曲に関しましては以前書いたこの記事も参照ください。

 

そしてついに五曲目

いつまでも未完成の地図」が出来上がりました。

 

実はこの記事を書きながら、書いては消し、書いては消しを繰り返したんですが、自分でまとめると言いながらですね、おぼろな部分も多くて、あと、そんなに何から何まで聞かれてもいないのに書く必要があるのか?という疑問も湧きまくってくるのでこの辺にしておこうと思います。色々とおぼろなので、タイトルももう、(そぼろ)にしたいと思います。(勝手にせえ)

今回の曲の歌詞のように、どこまで続けられるのかわかりませんが、これからもますます多くの人に愛されるバンドとして活動を続けていってほしいと、僕はバンドメンバーでもあるんですが、それ以上に「ザ・ぶどうかんズ」の大ファンの一人として願っております。

 

2019、6月某日 岩見十夢

 

 

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