詩を書いていると、思いがけずに自分自身ひらめきを感じてしまうセンテンスが出てくることがある。
これは、誰かに向かって話しているうちに、自分自身がこんな風に思っていたのかと気づかされるのと、似ているどころか同じ現象だと思う。
どこかでみんなは繋がっている。そうでなければ僕は永遠にもう一人の自分自身に話しかけているだけになってしまう。全部独り言になってしまう。それは困る。

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2 Replies to “冴え返る”

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